科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業 情報通信科学・イノベーション基盤創出(CRONOS)における新規研究開発課題として、石橋教授が代表者である研究開発課題「古典的無線設計から脱却した極限的性能を実現する無線通信システムの開発」が採択されました。本課題は、佐藤先生(電通大)、石川先生(横国大)、高橋先生(大阪大)と共同で提案したものです。
CRONOSは、Society 5.0以降を見据えた未来社会における大きな社会変革を実現可能とする革新的な情報通信技術の創出と、革新的な構想力を有した研究人材育成に取り組み、我が国の情報通信技術の強化を目指すプログラムであり、本年2024年度に開始されました。今回は、産学官各界より147件の応募があり、18件(情報通信分野では9件)の課題が採択されました。
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[採択課題・総評]